とあるマーケッターの日常

愛媛松山で個人&中小事業主さんの集客のお手伝いをしている日々を書く

最初はカンタンに!

さてさて、なにかを伝えるときってのは見込客への
心理的な負担をできるだけ抑えたほうがいい

ということを伝えてきた。

それができるようになると・・・・

ステップ2

















いきなりあなたの商品の紹介をして
崖の上から「ウチの商品はイイものなんだから買え!」って叫んだり

ステップ3















唐突にサンプル渡して
「さぁ無料だよ。使ってみて。良さがわかるから!!」

といったところで、お客さんは近寄ってこないほうが多い。

サンプル
















あなた  「はい、どうぞー!(はやく来ないかな~?)
お客さん「いやぁいいです。(これを取ったら、結局買わされるよな?)

という感じにまだお客さんに渡すタイミングじゃないのに
餌を垂らしてるようなもん。



じゃあどうすればいいの?

っていうことになるよね。

まずはもっともっと階段を作っていこう。
これなら試してみよう、話を聞いてみようというレベルまでね。
ステップ
















それが、見込客の悩みや考えていることに関係する情報を与えること

アンケートはそのあとからでもいい。

最初の階段では、例えばあなたが
旅行会社なら
「ウチのガイド10人に聞いた、厳選観光地はココ」
という具合の小冊子を作って無料配布する。

おっと、タダで配っても、ただ配るだけじゃないよ!

続きはまた。