とあるマーケッターの日常

愛媛松山で個人&中小事業主さんの集客のお手伝いをしている日々を書く

mixiがマネーゲーム化してる

ここ数日、mixiの株価がとんでもないことになってる。。。

 

5日連続のストップ高

とおもえば、一転して昨日からストップ安

 

ソーシャルゲームが好調で株価があがったらしいけど

株式市場では、会社そのものがゲームになってしまったようだ・・・

 

で、不思議におもったのが

そんなにゲーム人気なの? ってこと。

 

ゲームダウンロード数が好調→広告収入&課金収入UP→業績改善

ってシナリオだけどさ

 

ゲームダウンロード数って本物なの?

誰か調べたの?

そもそも周りでいまmixiやってる人ってそんなにいたっけ?

 

って疑問に思うことがいっぱい。

 

ボクはまだ個人用の趣味を書く場所として使ってるけど、

そんなゲームの広告みたことないぞ・・・・

 

それにmixi使ってる人の中身をみると

直接使ってる人よりも、Twitterや他ブログの更新お知らせが

メインになってる人も結構いて

投稿時間18時間前なのに最終ログインが3日以上・・・・あれ? 

 

 

も、もしかしたら新規のユーザーが大量にいて

その中では、人気があるのかもしれない。

 

いやまてよ、新規が増えた理由は、実は

ダウンロードしたら○○円払うからというバイトをさせてるんじゃ(笑

で、バイトする側も複数のIDを使ってダウンロードしていたり・・・?!

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まぁこれ以上どうこういうつもりはないんで、今回の本題は

 

ちゃんと現場見に行ってる?  ってこと。

 

ボク自身、今でも苦手だし、サラリーマンのときはめっちゃおこられた。

現場を見ないであれこれ議論するなって

そりゃそうだ。

 

でもついついおろそかになる。

特に変化がないときだと、面倒がってやらなくなったりね。

 

それでも実は、小さな変化があったり、

冒頭であげた話みたいに数字であげられた情報だけではわからないものもある。

 

ボクはお客さんとやり取りするときには

お客さんのお客さんの声も聞く。

 

それはメールだったり、アンケートをとったり

はたまた直接話を聞いたり

 

現場を見に行ったり、実際のユーザーの声を聞いて

それを元にサービスを改善したり、新しい広告を書いたりできる。

 

いわゆるリサーチ、調査をするってこと。

 

あなたが商品Aを売るなら、この調査に全体の60%の時間を使って

調べ上げたほうがいい。

そうすることで、何をお客さんに伝えたらいいのかがわかってくるよ。