とあるマーケッターの日常

愛媛松山で個人&中小事業主さんの集客のお手伝いをしている日々を書く

サンプル・小冊子もタイミング次第

前回の記事で

サンプルはタイミングを間違えないようにね
って書いた。

なんでだと思う?

ちょっと考えてみて。





































なにかを渡すってのも結構、負担が大きいからだよ!

ステップ2















いきなりあなたの商品を渡すってのはこんな感じ
って言ったよね。

サンプルや小冊子を使うってのは
この崖の上で「ウチの商品買え!」って叫んでる
あなたのところに階段を掛けていくこと。

なんだけどね・・・・
ステップ3














それでも、いきなりサンプル渡されたって
まだよじ登る必要あるんだよ


思い出してほしい。

食品売場とかの試食や保険のお姉さんが
「試食どうぞ!」とか、「簡単なアンケートお願いします!」

って言ってきて
あなた毎回「はいはい!喜んで!」
ってなってる?

そのお姉さんがとっても魅力的なら
まぁ仕方ないな(笑

冗談は置いといて
実際、上の2つの場合でも
まだお客さんは近寄ってこないほうが多い。

イメージとしては階段の上で釣りをやってる感じだね

サンプル













あなた  「はい、どうぞー!(はやく来ないかな~?)
お客さん「いやぁいいです。(これを取ったら、結局買わされるよな?)

という感じにまだお客さんに渡すタイミングじゃないのに
餌を垂らしてるようなもん。

そうじゃねえだろ!まだ階段がたけーんだよ!
ということを覚えておいてほしい

それじゃまた。