サンプル・小冊子もタイミング次第
前回の記事で
サンプルはタイミングを間違えないようにね
って書いた。
なんでだと思う?
ちょっと考えてみて。
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なにかを渡すってのも結構、負担が大きいからだよ!
いきなりあなたの商品を渡すってのはこんな感じ
って言ったよね。
サンプルや小冊子を使うってのは
この崖の上で「ウチの商品買え!」って叫んでる
あなたのところに階段を掛けていくこと。
なんだけどね・・・・
それでも、いきなりサンプル渡されたって
まだよじ登る必要あるんだよ
思い出してほしい。
食品売場とかの試食や保険のお姉さんが
「試食どうぞ!」とか、「簡単なアンケートお願いします!」
って言ってきて
あなた毎回「はいはい!喜んで!」
ってなってる?
そのお姉さんがとっても魅力的なら
まぁ仕方ないな(笑
冗談は置いといて
実際、上の2つの場合でも
まだお客さんは近寄ってこないほうが多い。
イメージとしては階段の上で釣りをやってる感じだね
あなた 「はい、どうぞー!(はやく来ないかな~?)」
お客さん「いやぁいいです。(これを取ったら、結局買わされるよな?)」
という感じにまだお客さんに渡すタイミングじゃないのに
餌を垂らしてるようなもん。
そうじゃねえだろ!まだ階段がたけーんだよ!
ということを覚えておいてほしい
それじゃまた。