とあるマーケッターの日常

愛媛松山で個人&中小事業主さんの集客のお手伝いをしている日々を書く

惹かれる or 引かれる

前回、

「気軽にできる=負担が少ない」

と書いた。

これって、仕事をする上でもすご~~~く重要なこと。


例えば
ある商品を買ってもらいたいのに

いきなりその商品をドンと出して「使ってみて下さい!」なんて
迫られた日にゃ「いきなり何言うとんのじゃ」ってなっちゃうよね

それでも、焦るとやっちゃう

ステップ

















マーケティングをイメージしやすくすると
こんな感じの階段を作るんだ。

見込客は上の図の一番左側から
”順番に”この階段を登ってくる

あなた、つまり販売する人は右上にいる
ここにたどり着いてもらって初めて商品を買ってもらうことができる

そして、この階段は
決して、一段飛ばしをさせてはいけないよ

ましてや、いきなり商品ドン!っていうのは
ステップ2

















あなた「ほら早く登ってきなよ~」(崖の上から)
お客さん「あほか!こんなの登れるか!?」


っていうこと。

ムリ・・・・だよね?


じゃあどうすればいいの?っていうと

なにかの商品の販売であれば

サンプルを配ったり、無料の情報を与えたりするんだ。


ただ、このサンプルを配るっていうのも
階段のどの位置にお客さんがいるか
による。

これを間違うと見込客の心理的な負担が高くなるから注意だよ。

続きはまた次回。