マーケティングとの出会い
このブログでは
集客を専門としているので
ビジネスで稼げるか、稼げないか というすごく重要だけど
つい考えないようにしちゃうことも記事にするようにしている。
さて、自分で仕事をしていくうえで必要になることって
- お客さんが集まる仕組みを持つ。
- そのお客さんが繰り返し買ってくれるようになる。
- 競合との価格競争にさらされない工夫をする。
この3つ。
3については、そのまんま
価格競争になって消耗戦になるのは避けたかったから。
まずは1について
どんな業界でも稼いでいる人って
お客さんが来てくれる仕組み:マーケティング
を持っていて、他社を圧倒している。
一方、稼げていない人はそういうのがなくて
ひたすら、セールススキルや、商品の知識を覚えていく。
セールスとマーケティングって似ているようで違うよ。
のクライアントにえているのも
このマーケティングの大切さを痛感しているから。
セールスっていうのは
目の前にいるお客さんに商品を買ってもらえるようにすること
マーケティングっていうのはその手前
セールスマンの前にお客さんを連れてきてあげること。
セールスっていうのは
目の前にいるお客さんに商品を買ってもらえるようにすること
マーケティングっていうのはその手前
セールスマンの前にお客さんを連れてきてあげること。
(引用元:あなたの会社が90日で儲かる)
大切なことなので2回言いました(笑
これって、普段みんな意識してないけど
商売をしている中で痛感してるんじゃない?
というかボク自身がそうだった。
いくらコーヒー豆の知識を学んでも
いくら豆を売れるようにセールストークを練っても
いくらロールプレイとかしても
結局 お客さんが来なけりゃ、商売にならないし、利益が出ない!
逆言えば
お客さんがいれば、商売になるし、利益も出る!
なによりもお客さん。
これはマーケティングで活躍している人に教わったことなんだけど
「めちゃくちゃ美味いラーメン屋さんがあったとしても」
「まったくお客さんに知られていなければ、
そのラーメンがどんだけ美味しかろうが商売にならないんだよ」
「逆に、人里離れたところでも、なぜか車で乗り付けてまで
食べたいと思われているラーメン屋さんは世の中にはある。」
「そこは味も美味いかもしれないけど、それより”お客さんが知っている”から来るんだ」
これはボクがバイト時代にもっと早く知っていたらと思ったこと。
結局、そのコーヒー豆屋さんは大学4年で卒論を書く時期に辞めちゃったけど
そのあと1年もたたないうちにテナント料が高いっていうことで撤退しちゃった
マーケティングをしっかりやっていれば
違う結果になっていたかもしれないと思うと、今でも悔しい!
ただ、このエントリを見て「そうかお客さん集めか!」と思って
急いで自分とこのお客さんをリストアップして、
手当たり次第に広告打つのはまだ早いからね(笑
実際、やっちまったから二の足を踏まないでね^^;
どうするかってのは次回。