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とあるマーケッターの日常

愛媛松山で個人&中小事業主さんの集客のお手伝いをしている日々を書く

じゃあ、あなたが得られるのは?

先日、街を歩いていたら

通りの真ん中で、チラシを配っている外国人がいた。

 

道行く人に「チョットイイデスカー?」的な感じでチラシを配ってたので

中身が気になったので1つもらうことに。

 

 

どうやら英会話のチラシで、近くの教会が主催しているらしい

文面を見ていくと

 

講師は布教をするために日本にやってきた

英会話は慈善事業?でやってるのでいつでも無料

宗教の勧誘はしない

 

ふむふむ・・・・

 

これあなたならどう思うだろー?

ボクは正直、ウソいうなよ~って感じてしまったんだけど^^;

 

何でそう感じたのか最初はぱっとしなかったけど

あとでふっとわかったのが

あまりにもメリットが大きすぎて逆に怪しいってこと。 

 

考えても見たら英会話だよ

相場は、スクールでも1時間¥1,500~2,000は取るだろうし

個人でなら講師のスキル次第で高額にもなる

 

いつでも無料?初回だけじゃなくて?

 

マーケッティング目線でみれば

英会話を見込み客を集めるサービスとして提供していて

メインの商品・サービスを、集まったお客さんに向けて出しているんじゃないかな

ってどうしても考えてしまう。

 

 

別にそれ自体いいことだと思うし、それでお客さんも喜ぶ内容ならいいんじゃない?

ただ貰った広告からじゃそういったことが書かれてないからわからなかった

 

例えばこれがメインの商品が寄付を募るものならそれでもいいと思う。

ただ寄付をしてもらうんだっていうより、そこで提供できるのが英会話なら

それを書いて、出してもいいんじゃないかなって。

 

宗教ってある意味、世界最古のマーケティングなんだから

 

お客さんを集めて、サービスを提供して、

お客さんとの関係性を築いて継続課金をしてもらう。

 

立派だと思うし、あらゆるビジネスの参考になると思う。

 

誰が言ったか忘れたけど

厳島神社だって、わざわざ海の上に鳥居を建てちゃったから

他の神社と違うっていう売りがあって、いまでもたくさんの観光客がいて

お賽銭が集まるし、周辺のもみじ饅頭とかお土産さんの雇用確保にもなってる

っていうくらいだからね。

こんなページ持ってますか?

先日、ある商品をネットで注文した。

 

グーグルの検索連動型広告でたまたま目にとまって

クリックしたのがきっかけ。

 

リンクでとんだ先のページは

縦長の、商品について詳しく書いてあり、最後に注文ボタンがある

いわゆるランディングページっていう形になっていた。

 

このタイプのページって情報商材ではめっちゃ使われてる。

(よくあるのが  株とかFXとかのプロが教える儲かる方法 とかね)

 

個人的には株やFXやりたければ、自分でやったほうがいいと思うんだが・・・

 

で、このランディングページがあるかないかで

反応率が変わってくる。

 

「ウチはネットで売ってないから・・・」

って言おうとしたかもしれないけど、ちょっと待って

 

このランディングページを、ほぼそのまんま印刷して

ダイレクトメールで流す場合だってあるんだから。

 

たとえばここ↓

http://www.chukasoba.com/lp/

 

※注意点として、このページが反応率がいいかはわからない。

   だからこのページを参考にするのはよくない。あくまでサンプルね。

 

和歌山のラーメン屋さんのHPで

お店のほうは1日30食限定らしい。

 

それを自宅でも  っていう広告だね。

このラーメン屋さんのことは知らないけど、全国で売るってすごいわ

 

 

このページを見ていくと、

1日30食限定の理由が

素材へのこだわりなんだって

 

で、どんな素材なのか

  • スープは・・・
  • 麺は・・・
  • チャーシューは・・・

 

と、一つ一つ材料に、作り方にと詳しく書いているね

 

それからお店の誕生秘話・お客さんの声

家庭での作り方

そして最後に注文ボタン

 

 

ランディングページってこういうパターンが多い。

なんでかって?

 

それは、このページが

「お客が知りたい情報は何なのか?」

を調べて、詰め込んでいるから。

 

見込客はたまたま検索したら広告が目に入った

そうしたら、なんかラーメン屋さんのページらしい。

 

  • どんなラーメン屋さん?
  • どこにあるの?
  • どんな人が作ってるの?
  • 老舗?
  • 人気あるの?
  • おいしいの?
  • 値段は?

 

とかいろいろ無意識のうちに考えてる

 

そういうのを一つ一つ書いていく。

それで生み出されてきたのがこのランディングページなんだ。

 

こういうページを1個でも持つほうがいい。

 

「えー、でも作るの大変そう」

って思うじゃん

 

いいんだよ。

エクセルでラフ画作って

写真も切り貼りして、文章は打ち込んで

 

それをランサーズみたいなクラウドソーシングで

フリーのウェブデザイナーに依頼でね!

 

苦手なことは得意な人に任せればいい。

自分でできることはなんでもやろう という時代じゃあない。

グーグルに広告出してみる?

さっきからAdwordsの偵察をしているんだけど

なんだこれは・・・・・

 

検索したら月間27,000件のボリューム

それに対してクリック単価が¥242

 

別のワードにしたらもうちょい下がるけど

月間8100件に対してクリック単価が¥13

 

ほほぉおお!

しかも季節柄検索の掛かりそうなワードでもある

 

ちなみにAdwordsを知らない人向けに説明すると

Googleの広告サービスで

1クリックいくら っていう形で広告を出せるんだ

 

グーグルの検索結果の右のほうに

「広告」ってちっちゃく表示されたリストが出てくるでしょ

 

あれのこと!そんで、あのリンクをクリックしたときに広告料が発生する仕組み

逆言えば、クリックされなければ広告料が発生しないってこと

これ普通じゃ考えられないよね?

 

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で、さっそくGoogleで実際に検索してみる・・・

 

直接の競合は1社だけ

だが、ここは正直手ごわいかもしれない。

 

ほかにも2,3社のページがあったにはあったけど

最初に開いたページが明らかに違う

(これを専門用語でランディングページっていうんだ)

 

プロのコピーライターが設計したんだろう

PRの仕方も実に上手い。

 

 

 

こうなるとボクは萌える  じゃなかった燃える

とはいえ、まずは実際に自分がお客になって体験してみる

 

そこで良い点悪い点が見えてくるわけだからね。

 

お試しセットってのがあるらしいから

さっそく注文・・・・ぽちっとな

 

さぁ次の戦略がどういうものなのか?

オンラインだけなのかオフラインも絡めてくるのか

ここからが楽しみ(笑

 

現場が大事ってのは、実際にお客さんが

どうやって購入しているのか体験してみなきゃわからないからね!

 

※直接の競合にはなるんだろうけど真っ向勝負するつもりはないよ(笑

【書評】ネットで儲ける王様のカラクリ

たまには読んでる本の書評もね

ちゃんとアフェリ貼っとくよ(違

 

この週末にタイトルにあげた本を読んでたんだけど

これがすっごく面白い。

小説仕立てなので、さくさく読める。

 

メインはホームページを使った集客をしたいお店側と

ウェブサービスを提供する会社との

えぐい実態を書いている

 

300万円払って作ってもらったHPからの集客が0

打ち切ろうと考えるお店に「一生懸命がんばるのでもう少し任せてください・・・・」とか

 

運用代行の見たくない現実とか・・・・

 

ただそれだけなら暴露本になっちゃうけど

 

中小企業・個人が1からウェブでお客さんを増やしていくにはどうすればいいの?

っていう基本部分が丁寧に書かれていて

 

「おー!そうだよね~」って頷いちゃった

 

「なんだかHPでの集客なのに、全然違う感じになってきてる~」

っていうあたりは特にね。

 

インターネットは確かに便利だ。

だが同時に全国から最安値を見つけてくる悪魔のツールだ。

だから資金力・販売力がないなら価格以外で勝てる戦略が必要。

っていうくだりは、読んでいてぞっとしたけど、確かにそう・・・。

 

 kindle版もあったので、そっち貼っときますよ~

電子書籍になると安いうえに、ダウンロードで一瞬で届く・・・・

うーむ、、、これもネットのなせる技だねぇ^^;

 

広告で売るな!

昨晩、いつもの立ち飲みバーでお酒を飲んでたんだけど

たまたま横にいた人と話し込んじゃった

 

物販をしているお店の販売部長さんらしい

 

部長「コピーライターってなんです?」

ボク「広告を出して、何人のお客さんから反応があるか?」

       「その反応率を高めるために文章を考えるのがメインですよ~」

部長「キャッチコピーを考えるんですか?」

ボク「そこもあるけど、文章全体ですね。ちなみにそちらの反応率はどれくらい?」

部長「うちは既存のお客さん宛の広告で4%くらい」

ボク「え、いいじゃん!それくらい取れていれば^^」

       「ちなみに新規向けは?」

部長「新規のほうは厳しいねー」

ボク「今いるお客さんの声って聞いたことあります?」

       「例えば、なんでウチの商品買ったの?どこで知ったの? とか」

部長「そういえばとってないなー」

ボク「ちなみに商品のサンプルとか 初めて用 ってあります?」

       「いきなり初めての人に、1か月分とか言われても困っちゃうじゃん」

       「最初はサンプルで試してもらって、次にメインの商品。さらに継続購入」

       「この流れを作れればいいと思いますよ」

 

 

 

こんなやり取りだった。

意外だったのが、このお客さんの声を取っていないってところ。

4%の反応率があるのだから、このお客さんからの声は貴重なアドバイスにも

なるんじゃないかな。

 

それと、話の中でぱっと思い浮かんだプロモーションの流れ  ↓

 

① お試しセット用の広告を作る

    このステージでは、利益を追いかけるのが目的じゃない。

    顧客リストを獲得していくことが目的。

 

    ※実は、ここで3日後にあることをする!

 

② お試しセットに申し込んでいただいた人に

     メルマガ、ブログ、ニュースレターで情報を送る。

     送るのは商品の宣伝じゃないよ。

     商品に関係のある情報だよ。

     例えば化粧品を取り扱っているなら、肌のトラブルは何で起きているのか?

     というようなお客さんが気になるような情報

 

    ここでは1か月から3か月くらいかな?

 

③ メインの商品のダイレクトメール、広告を送る

    ①でお客さんのリストを獲得し

    ②でお客さんに良質のコンテンツを提供する

    この2つを経て、初めてメインの商品の紹介だ。

 

①②をすっ飛ばしていきなり広告で売ろうとすると

どんだけ宣伝してもお客さんが来る気配がない。。。。という状態になる。

 

これは残念ながら大手だってそう。

テレビCMバンバン流したってあれじゃ意味がない。

 

もちろん、ごく一部ではあるがこのステップに力を入れている企業がある。

代表的なのは

プロアクティブ     (ニキビケア)

再春館製薬            (40代以上をターゲットにした化粧品)

・ディアゴステーニ (プラモデル、雑貨など)

 

これら3つに共通しているのは

①無料サンプル・お試し価格 でお客を集める

②圧倒的なコンテンツを提供する

③メインの商品はそのあとで話す。

④継続購入を促す

 

ディアゴスなんて最初は980円の創刊号なのに

全巻コンプリートしたら10万円以上するものなんてザラにあるんだよ。

もちろん、彼らはただ儲けたいんじゃなくて

 

お客さんにとって、一度に商品届けられたらお腹いっぱいになる

そうじゃなくて、小分けで挫折しないペースで提供しよう  っていう結果なんだって。

 

で、ここの会社がすごいのは継続購入をしてもらいやすいこと。

 

各号の記事がものすごく詳しい。

マニアックな内容まで載っていてファンになりやすい。

取材も歴史物なら、その手の専門家に取材をしたり

いろんな資料、文献を読み解いて、それをわかりやすく解説している。 

 

そして継続購入を促している。

 

例えば、プラモデルかな?

「週刊 城を作る」 とかあのシリーズ

 

あれ全部作ろうとしたら毎月買うんだけど

それならいっそ定期購入したほうがお得ですよ。

っていう感じ。

 

 

最初の広告でいきなり売るのはやめよう!

上手くいっている会社は、それだけマーケティングに力を入れている。

そこを真似してみてはどうかな。

お客さんのお客さんまで見てる?

あなたが何か商品を売る。

 

売れた商品は直接お客さんが使う場合もあるけれど

そうじゃなくて

たとえば、お母さんが買って子供に渡すこともあれば

 

代理店を通して、その先のお客さんが使う

というケースもある。

 

前回、現場を見てるー?

って話をしたんだけど

 

この現場って

ここでいうところの、お母さんや代理店のことだけじゃないよ

ってこと。

 

子供が何をほしがっているのか?

が一番重要なわけ。

その次が、お母さんに対して、

どうやったら「ウチの子に買ってもいいかな」

って感じてもらえるか。

 

代理店さんなら

どうやったら売りやすい感じにできるかなってこと。

その前提として、最終的な使う人が欲しいといってくれるか

考えようってこと。

 

このお客さんの声を聴くってすごく地味。

 

僕の場合は、自分の足で歩いて現場を見ることもあるし

時には途中をすっ飛ばして最終的なお客さんにアンケートを取ることもある。

 

Twitterのリストがもうちょい増えてくれば

Twitterで答えられるアンケートを取ることも考えている。

(そんなアプリがあるから今の時代はすげー!)

 

それでも一貫してやってるのは

お客さんの声を聴くこと。

その手段が、自分の足か、DMか、ネットかっていうだけ。

 

 

そこから先はDMを発行したり、無料オファーをつけたり

なにかしらお客さんのほうから反応してもらう仕組みを作っていく。

 

 

mixiがマネーゲーム化してる

ここ数日、mixiの株価がとんでもないことになってる。。。

 

5日連続のストップ高

とおもえば、一転して昨日からストップ安

 

ソーシャルゲームが好調で株価があがったらしいけど

株式市場では、会社そのものがゲームになってしまったようだ・・・

 

で、不思議におもったのが

そんなにゲーム人気なの? ってこと。

 

ゲームダウンロード数が好調→広告収入&課金収入UP→業績改善

ってシナリオだけどさ

 

ゲームダウンロード数って本物なの?

誰か調べたの?

そもそも周りでいまmixiやってる人ってそんなにいたっけ?

 

って疑問に思うことがいっぱい。

 

ボクはまだ個人用の趣味を書く場所として使ってるけど、

そんなゲームの広告みたことないぞ・・・・

 

それにmixi使ってる人の中身をみると

直接使ってる人よりも、Twitterや他ブログの更新お知らせが

メインになってる人も結構いて

投稿時間18時間前なのに最終ログインが3日以上・・・・あれ? 

 

 

も、もしかしたら新規のユーザーが大量にいて

その中では、人気があるのかもしれない。

 

いやまてよ、新規が増えた理由は、実は

ダウンロードしたら○○円払うからというバイトをさせてるんじゃ(笑

で、バイトする側も複数のIDを使ってダウンロードしていたり・・・?!

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まぁこれ以上どうこういうつもりはないんで、今回の本題は

 

ちゃんと現場見に行ってる?  ってこと。

 

ボク自身、今でも苦手だし、サラリーマンのときはめっちゃおこられた。

現場を見ないであれこれ議論するなって

そりゃそうだ。

 

でもついついおろそかになる。

特に変化がないときだと、面倒がってやらなくなったりね。

 

それでも実は、小さな変化があったり、

冒頭であげた話みたいに数字であげられた情報だけではわからないものもある。

 

ボクはお客さんとやり取りするときには

お客さんのお客さんの声も聞く。

 

それはメールだったり、アンケートをとったり

はたまた直接話を聞いたり

 

現場を見に行ったり、実際のユーザーの声を聞いて

それを元にサービスを改善したり、新しい広告を書いたりできる。

 

いわゆるリサーチ、調査をするってこと。

 

あなたが商品Aを売るなら、この調査に全体の60%の時間を使って

調べ上げたほうがいい。

そうすることで、何をお客さんに伝えたらいいのかがわかってくるよ。